人間が獣化して戦う「キリングバイツ」感想

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月刊「ヒーローズ」にて人気連載中の獣人漫画「キリングバイツ」アニメ化もされている本作の特徴は、獣人になれる改造手術を受けた人間同士が戦うというもの

主人公である宇崎 瞳(うざき ひとみ)は、とある男たちに拉致されていました。絶体絶命のピンチに思えたが次の瞬間には、男たちは逆に八つ裂きにされていました。

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瞳はラーテルという動物を体に宿した宇崎 瞳(うざき ひとみ)彼女は、生まれながらにしてラーテルを体に宿していました。
大長が10倍にもなる敵にも物怖じせず立ち向かう獰猛な動物でギネスブックにも記録されているんだそう

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日本経済を支配する4つの財閥が財界での発言権を賭して各財閥に所属する獣闘士(ブルート)が財閥の代理として戦う牙闘(キリングバイツ)を行う一言で言うなら、獣人同士であれば合法的な殺し合い
元々は、財閥間の代理戦争として行われていた牙闘(キリングバイツ)でしたが、牙闘獣獄刹(キリングバイツ デストロイヤル)終結以降、二年後には規制が緩和され一般人が競馬をするように賭けで戦いが行われているようです。
コミックの表紙を見れば分かるようにかなり露出が多くて雌のサービスシーンが多いです。
設定はテラフォーマーズと同じで、好きな作品なんですが試合形式の一対一の戦いが多くプロレスの試合でも見ている感覚でただ勝負に勝って終わりという、ゴキブリから人類を守る。
みたいな大きな目的もないので、そこら辺が残念です。

自分たちを改造した人間を倒す!みたいな展開になっていくと面白いかもしれませんぬ

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