異能力不良漫画「鬼門街」クローズワースト好きな人必見!

今回は、異能力不良漫画「鬼門街」の記事を書いていきたいと思います。鬼門とは陰陽道で「鬼」が出入りする方角と考えられており、何をするにも避けた方がいいとされる方角の事です。
そして今回紹介する漫画のタイトルにもなっている「鬼門街」は文字通り鬼が出入りする町になっています。

クローズ、ワースト好きな方にはオススメ

鬼門街の作者、永田晃一さんは、クローズワーストの作者、高橋ヒロシ先生の元アシスタントということもあり絵の構図や話などが似てます。
ただ少年誌では描ききれないようなエゲツナイ表現も多く含まれており、より一層リアルな不良の姿をみることができます。

不良と鬼と異能

鬼門街では様々な能力を持った鬼が登場しますが、鬼の力をその身に宿したヤンキーが戦うというこれまでにない斬新なヤンキー漫画です。
ただのヤンキー漫画だったらありふれた漫画になっていたかもしれませんが鬼と異能が合わさることにより面白さに深みが増しています。

主人公は平凡な高校生

ここまでバリバリのヤンキー漫画を強調していますが意外にも主人公はラーメン食べ歩きが趣味で、ちょっと母に反抗している至って普通の高校生、川嶋マサト
ある日、ヘッドフォンをして寝ていたところ目が覚めると母親が死んでいるという悲劇に見舞われ、更に不良二人に絡まれボコボコにされて瀕死の重傷を負ったところ鬼が現れて取引を持ちかけます。
驚異的な回復力と鬼の力を得る代わりに地獄行きの取引に応じたマサト
同級生のイジメを見て見ぬふりをしていたマサトの心境の変化にも注目です。

鬼の設定

鬼門街では、強力な力を得る人間にも人道へやってきた鬼にも様々な制約があります。ここで現在分かっている制約を紹介していきたいと思います。

  • 鬼に魂を売ると、強力な力を得ることができるがその後、どんな生き方をしようが地獄行きとなってしまう。
  • 地獄行きのさだめとは別に大きな代償を払わなければならない それまで生きがいにしてきたことや大好きだったこと、大切なよりどころなど”一つ”を確実に失う。
  • 人道へやってきた鬼が自らの力を使って何かをするのはご法度
  • 一度鬼に憑かれその鬼が取り払われた場合、もう一度鬼が取り憑くことはない
  • 鬼が鬼を地獄へ送り返すのは禁止

登場キャラクター

川嶋マサト

可もなく不可もない普通の高校生だったがある日、母を何者かによって殺され自身も別件で瀕死の重症となったところ、鬼に取り引きを持ちかけられ契約
母を殺した犯人を探すため、鬼を狩り始める。

広瀬すず香

天竺高校の二年生、天竺高校に通うすべての女子が憧れるアイドルだが兄である智也が恐ろしくて「気安く話しかけてはならない」というウラ校則がある彼女だが密かにマサトも思いを寄せている。

広瀬智也

天竺高校の3年生で天竺高校の絶対的番長、智也が恐ろしくて数々の理不尽なウラ校則ができるほどの恐ろしさ
生身でも鬼の気配を察知したり鬼が取り憑いていない人間の時期でもかなり強い

元ヤクザで若いころは背中の鬼の入れ墨と名前の「勝臣」を取って「鬼勝」と呼ばれていた。

奥山敬介

天竺高校の二年、餓鬼に取り憑かれていたが豪鬼にその鬼を消され、マサトにワンパンでノサれて以来マサトを「アニキ」と慕うようになる。

ワタル

マサトの父、鬼勝の元舎弟で現在は情報屋として生計を立てている。
聴鬼という驚異的な聴覚を得ることができる鬼に憑かれている。

大倉丈二

マサトをボコボコにしたチンピラ達のボス、悲しい過去を持ち少年院へ送還される。
少年院で鬼である迅鬼と出会って驚異的な脚力を手にする。
作中でも随一の冷酷な性格の持ち主

和久井

広島の三原というところからマサトと同じ天竺高校に転校してきた高校生
地元では喧嘩自慢だったが、鬼門街ではやられっぱなし

鬼の種類

豪鬼

川嶋マサトに取り憑いた鬼神族という位の高い鬼で取り憑かれた者は、驚異的な回復力と力、人の領域を遥かに超えた動体視力を得ることができる。
マサトの前は、織田信長に取り憑いていた。力がありながら人間であるマサトに過剰に力を貸したりマサトに優しく声を掛ける場面もあるなど悪事を働かせるばかりの鬼とは違って人間っぽい一面もみられる。

壮鬼

マサトに取り憑いた豪鬼の弟、豪鬼と同じ鬼神であり兄である豪鬼のお目付け役として人道にやってくるが、咄嗟に敵の鬼を地獄に送り返してしまい豪鬼と同じくお尋ね者となる。
取り憑かれた者は、他人を癒す力を得ることができるが、術者の生命力を超えた力は日に何度も使うことはできず、智也の場合は日に二度が限界

聴鬼


身体が小さく戦闘能力がない代わりに”地獄耳”という驚異的な耳の良さを得ることができる。

迅鬼

驚異的な脚力の持ち主、豪鬼や壮鬼よりは格下の鬼

炎鬼


“鬼火”の使い手、少しの炎があれば自在に炎を操ることができる鬼

餓鬼

人間だったころに徳を一切積むことなく「貪・瞋・癡」に従って究極に生きた慣れの果て、そのためその欲望は計り知れない。

板倉昭一に憑いていた鬼

臆病で無口だが、手を触れるだけで相手の心が読めるようになる属性を持つ鬼

山岡一郎に憑いていた鬼

好戦的な性格で、豪鬼と壮鬼の二人を前にしても物怖じすることなく褒美を得ようとするが一郎曰くとんでもない怪力の持ち主だったが、得意のパワー勝負でも壮鬼にはあっさりとやられてしまう

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