【サバイバル系】ハカイジュウ12巻~13巻レビュー

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絶体絶命のピンチで終わった11巻でしたが、始祖のトール型とファイナルフューズした武重と大量のトール型との戦いが始まります。

圧倒的力でトール型100体以上を倒したファイナルフューズ武重でしたが、なんと列島サイズの特殊生物「帝王」を倒そうとして復活させてしまいます。

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もう終わったかに思えた日本ですが、武重とファイナルフューズ早乙女が「帝王」を倒すため共闘します。どいつもこいつもグロすぎて、味方と敵の区別が分かりにくいですね

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しかしファイナルフューズ武重は、ファイナルフューズ早乙女との共闘を拒否します。

が、武重が戦おうとしていたのは帝王のほんの一部だったことを知ります、スカイツリーを武器として振り回すぐらいですからファイナルフューズ武重もかなりのサイズですが、列島サイズの馬鹿げたデカさの帝王、流石の武重も自分で復活させた帝王をまたスカイツリーを刺して止めようとします。

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武重がみずから復活させたにも関わらず白崎と武重はいい感じになっています。

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そして帝王を止めることに成功します。

それから5年、人間は特殊生物がいない北海道に移住しています。

 

絢士、白崎はなにやら特殊生物を駆逐する部隊側に入っていて

鷹代と絢士はエボルと呼ばれる特殊生物を自らのものにする技術、少し前に早乙女が使ったようなもの?で強化されています。

 

スカイツリーを抜きにトール型が、100体程度現れます。対する人間側はエボル40人でしたがトール型100体程度をなんとか駆逐します。

しかし鷹代が何かを見て「うそだろ・・・」といいます。

早乙女、絢士、白崎も諦めたようなムードそこには帝王サイズがワラワラと現れていました。

 

ここで第一部が完結します。

 

今回も武重にすべて持っていかれた感が否めない感じでした。主人公の鷹代は影薄すぎです。

変態教師として、気持ち悪がられるはずの武重ですが、人類を救ったのはこの変態教師です。

後々、武重は救世主(メシア)と呼ばれるようになります。

 

救世主武重がいなくなった今、帝王級の特殊生物たちから人類はどのようにして逃れるのか?

それは第二部で書いていきます。

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